CAST PROFILE

ジョセフ・ゴードン=レヴィット(エドワード・スノーデン)

ジョセフ・ゴードン=レヴィット(エドワード・スノーデン)

 1981年、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。子役としていくつかのテレビ作品に出演したのち、『リバー・ランズ・スルー・イット』(92)で映画デビュー。その後はコロンビア大学に進学するとともに俳優としてコンスタントに活躍し、『BRICK ブリック』(05)などで主演を務めた。日本でも多くの映画ファンを魅了したロマンティック・コメディ『(500)日のサマー』(09)で演じたナイーヴな青年役が絶賛され、ゴールデン・グローブ賞男優賞(コメディ/ミュージカル部門)やインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネート。それ以降は『メタルヘッド』(10)、『インセプション』(10)、『50/50 フィフティ・フィフティ』(11)、『リンカーン』(12)、『LOOPER/ルーパー』(12)、『ダークナイト・ライジング』(12)といった話題作に相次いで出演し、脚本と主演を兼任したラブ・コメディ『ドン・ジョン』(13)で監督デビューを飾った。近作には『シン・シティ 復讐の女神』(14)、『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』(15)、『ザ・ウォーク』(15)がある。

シャイリーン・ウッドリー(リンゼイ・ミルズ)

シャイリーン・ウッドリー(リンゼイ・ミルズ)

 1991年、カリフォルニア州シミバレー生まれ。5歳の時にエージェントに才能を見出されて芸能活動を始め、TVムービー「Replacing Dad」(99)で俳優デビュー。その後は「女検死医ジョーダン」などへのゲスト出演を経て、ジュリア・ロバーツ製作総指揮のTVムービー「アメリカン・ガール/フェリシティの冒険」(05)や2008年スタートのTVシリーズ「アメリカン・ティーンエイジャー ~エイミーの秘密~」の主演を務めた。映画界で脚光を浴びたのはアレクサンダー・ペイン監督の家族劇『ファミリー・ツリー』(11)で、同作品におけるジョージ・クルーニーの娘役でインディペンデント・スピリット賞ほかの助演女優賞を受賞。さらにヴェロニカ・ロスの全米ベストラー小説を映画化した『ダイバージェント』3部作(14・15・16)でスター女優の仲間入りを果たした。青春ロマンス『きっと、星のせいじゃない。』(14)の演技も記憶に新しい。

メリッサ・レオ(ローラ・ポイトラス)

メリッサ・レオ(ローラ・ポイトラス)

 1960年、ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。ロンドンのマウントビュー・シアター・スクール、ニューヨーク州立大学パーチェス校の演劇プログラムで演技を学ぶ。1980年代半ばから数多くのテレビ作品に出演し、1993年~1997年の「ホミサイド/殺人捜査課」におけるケイ・ハワード刑事役で人気を博した。『フローズン・リバー』(08)で生きるために危険な裏仕事に手を染める主人公を演じ、アカデミー賞主演女優賞候補に。ボクサーの兄弟の母親に扮した『ザ・ファイター』(10)では、アカデミー賞助演女優賞など数多くの賞に輝いた。その後の主な出演作は『フライト』(12)、『プリズナーズ』(13)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)、『オブリビオン』(13)、『イコライザー』(14)、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)、『エンド・オブ・キングダム』(16)、2015年スタートのTVシリーズ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」など。

ザカリー・クイント(グレン・グリーンウォルド)

ザカリー・クイント(グレン・グリーンウォルド)

 1977年、ペンシルヴェニア州ピッツバーグ生まれ。カーネギー・メロン大学のドラマ・スクールで学び、2000年代初頭にテレビ俳優としてキャリアをスタート。「24 -TWENTY FOUR-」シーズン3のアダム・カウフマン役、「HEROES/ヒーローズ」のサイラー役で注目を集める。『スター・トレック』(09)、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)、『スター・トレック BEYOND』(16)のスポック役で映画ファンにもおなじみの存在となった。また制作会社ビフォア・ザ・ドアを設立し、自らも出演した『マージン・コール』(11・未)、ロバート・レッドフォード主演の『オール・イズ・ザ・ロスト 最後の手紙』(13)の製作に携わる。そのほかの出演作はTVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」「アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟」、『ヒットマン:エージェント47』(15・未)、『タルーラ ~彼女たちの事情~』(16・未)など。

トム・ウィルキンソン(イーウェン・マカスキル)

トム・ウィルキンソン(イーウェン・マカスキル)

 1948年、イギリス・リーズ生まれ。王立演劇学校で演劇を学び、テレビと舞台の俳優としてキャリアを積む。1990年代から映画出演作も増え、『フル・モンティ』(97)での人間味豊かな演技でイギリス・アカデミー賞助演男優賞を受賞。その後はハリウッドでの活躍も目覚ましく、『イン・ザ・ベッドルーム』(01)でアカデミー賞主演男優賞、『フィクサー』(07)で同・助演男優賞の候補になった。そのほかの主な出演作は『恋におちたシェイクスピア』(98)、『ラッシュアワー』(98)、『真珠の首飾りの少女』(03)、『エターナル・サンシャイン』(04)、『エミリー・ローズ』(05)、『デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~』(09)、『ゴーストライター』(10)、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(11)、『ローン・レンジャー』(13)、『グローリー/明日への行進』(14)、『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』(16)、『きみがくれた物語』(16)など。

スコット・イーストウッド(トレバー・ジェイムズ)

スコット・イーストウッド(トレバー・ジェイムズ)

 1986年、カリフォルニア州カーメル生まれ。父親であるクリント・イーストウッドがカーメル市長選で当選した年に生まれ、ハワイで育った。クリントが監督した戦争大作『父親たちの星条旗』(06)で映画デビュー。その後は『アメリカン・クライム』(07・未)、『グラン・トリノ』(08)、『トランス・ワールド』(11・未)、『人生の特等席』(12)、『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(13)、『パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡』(14・未)、『フューリー』(14)、『ロンゲスト・ライド』(15・未)、『デンジャラス・プラン 裏切りの国境線』(16・未)などに出演。また最近では、DCコミックスの悪役が総登場した『スーサイド・スクワッド』(16)にも出演した。今後もベン・アフレックが監督、主演を務める犯罪ドラマ『Live by Night』(16)や『ワイルド・スピード』シリーズの次回作ほか、数多くの新作が控えている。

リス・エヴァンス(コービン・オブライアン)

リス・エヴァンス(コービン・オブライアン)

 1967年、イギリス・ウェールズ生まれ。ギルドホール音楽演劇学校で学ぶ。アンソニー・ホプキンスが監督、主演を務めた『8月の誘惑』(96・未)で映画デビューし、『ツイン・タウン』(97)では弟のリル・エヴァンスと共演。ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラントと共演した『ノッティングヒルの恋人』(99)でイギリス・アカデミー賞助演男優賞候補となり、世界中にその名を知らしめた。その後は映画、テレビ、演劇でユニークな才能を発揮しており、『アメイジング・スパイダーマン』(12)、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(16)などのハリウッド大作でも独特の存在感を放っている。そのほかの主な出演作は『ヒューマン・ネイチュア』(01)、『Jの悲劇』(04)、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(07)、『ハンニバル・ライジング』(07)、『もうひとりのシェイクスピア』(11)、『ボヴァリー夫人』(14)、『マイ・ファニー・レディ』(14)など。

ニコラス・ケイジ(ハンク・フォレスター)

ニコラス・ケイジ(ハンク・フォレスター)

 1964年、カリフォルニア州ロングビーチ生まれ。叔父にフランシス・フォード・コッポラを持つ名門一家の出身で、『初体験/リッジモント・ハイ』(82)で映画デビューした。『バーディ』(84)、『月の輝く夜に』(87)、『赤ちゃん泥棒』(87)の演技で絶賛され、スター俳優の地位を確立。『ワイルド・アット・ハート』(90)のような異色作や、『ザ・ロック』(96)、『フェイス/オフ』(97)、『コン・エアー』(97)といったアクション大作に出演する一方、アルコール依存症の男を熱演した『リービング・ラスベガス』(95)でアカデミー賞を始め、同年の主演男優賞を総なめに。『SONNY ソニー』(02)では監督業に挑戦した。そのほかの主な出演作は『アダプテーション』(02)、『ウインドトーカーズ』(02)、『マッチスティック・メン』(03)、『ナショナル・トレジャー』(04)、『ワールド・トレード・センター』(06)、『ゴーストライダー』(07)、『魔法使いの弟子』(10)など。